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ホームヘルプ全体研修 「精神障害をお持ちの方の支援」

精神障害者への対応 ブログ用写真.png

 

 平成27年12月7日、 講師にNPO法人障害者支援情報センター理事長の進藤義夫氏をお迎えし、ホームヘルパーを対象として「精神障害者への対応」というテーマで研修を行いました。

  

 講師の進藤氏は、大学在学時に総合病院精神科で研修を受講されたのをきっかけに精神障害者支援に関わり、20年以上も前から世田谷区における精神障害者支援の確立に尽力されてきました。現在は、NPO法人障害者支援情報センター(HASIC)の理事長として、さまざまな機関と連携してネットワークを組み、就労支援・相談・退院促進・作業仲介などの事業をおこなっていらっしゃいます。

  

 講義では、軽快な語り口でご自身がたずさわった事例を基にお話しして下さいました。病名は同じでも症状は人それぞれであり、障害を持った方が地域で暮らしていくために、ヘルパーはどのような役割を担って行けば良いかを学びました。

  

 利用者は、障害を持ちながらも色々な経験から自分の力を知り、「こうありたい」という目標を持って生活していて、ヘルパーの支援は、利用者がこの目標に向かっていくことの援助である。利用者の調子の変化を敏感に感じて対応し、悩むことがあったらチームのメンバーと相談して、一人で抱え込まないようにしていくことが大切。また、その人に合った生き方が見つけられるように、利用者の持つ健康な面に注目して支援していくことも重要である、といったお話がありました。

  

 研修にはホームへルパーをはじめ、ホームヘルプ事業所以外の事業団の職員も大勢参加し、計64名が参加しました。参加者からは、「事例の話など大変勉強になった」「相談者・支援者の関わりの視点が高い。良いところを生かそうという気持ちが伝わった」などの感想がありました。

 

世田谷ホームヘルプサービス

〒154-0017 世田谷区世田谷1-23-2

電話 03-5450-8292

 

烏山ホームヘルプサービス

〒157-0062 世田谷区粕谷2-23-1

電話 03-6694-6765

 

 

ホームヘルプサービス 調理実習「糖尿病食」を開催しました。

 平成271120日、25日の2日間、芦花ホームと事業団本部で、事業団の管理栄養士の指導のもとホームヘルパーの調理実習を行いました。 

 テーマは「糖尿病食」‐食品の分量とバランスを学ぼう‐です。グループごとに用意された1食分の食材で、朝食、昼食、夕食のいずれかを調理しました。

 糖尿病食というと、合併症予防のためのカロリー調整や減塩などの制限が必要で、分量が難しいイメージがありましたが、食品の種類により1食に使える分量が用意されていたので、目で見て確認することができました。また、調理の工夫、味付けによって合併症を防ぎ、満足感のある食事の作り方のコツを学びました。 

 ヘルパー同士で協力しながら1食分を作り上げ、グループごと順番に説明を行った後、皆で試食しました。どれも味付けや盛り付け方が工夫されていて、糖尿病食の1食分の分量、味付けなどを理解するとともに、各ヘルパーが行っている調理のテクニックも共有することができました。糖尿病で制限があっても食事をおいしく満足して食べていただきたい、という気持ちがあふれた調理実習でした。

 

 竹内管理栄養士より 

 糖尿病の食事療法は良好な血糖コントロールを保ちながら、様々な合併症を防ぐことを目的としています。そのためには適正なエネルギーや種々の栄養を摂る必要があります。実習では糖尿病交換表に基づいて11600kcal1人分の朝昼夕の食事を班ごとに調理しました。一人分の材料と栄養バランスに基づいた食材の配分を目で見て確認しながらどの班も工夫を凝らした調理ができていました。

                                訪問サービス課 管理栄養士 竹内 洋子

 

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