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ホームヘルパー基礎研修 「リスクマネジメント研修」

 事業団のほとんどのホームヘルパーは、ご利用者のお宅へ自転車で訪問しています。

 自転車はホームヘルパーの仕事にとって欠かせないものですが、今年度、訪問サービス課で発生した自転車事故は10件に上り、ご利用者様にも多くのご迷惑をおかけすると共に、ヘルパー自身の生活にも支障をきたす事故もありました。

こうした事態を重く見て、今年度の「リスクマネジメント研修」のテーマは、「自転車による交通事故」をクローズアップし、交通安全、事故防止、について話し合いました。

 

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        訪問サービス課 木谷課長                                                                                

 

 今年度の研修は、平成29214日から24日までに、時間、場所を変えて計5回開催したところ、130名のヘルパーと関係者が参加し、とても高い評価を得ました。

 まず、自転車安全教育指導員でもある訪問サービス課 木谷課長から、昨年7月に策定した「訪問サービス課自転車事故防止指針」に基づき、訪問サービス課で実際に起こった10件の事故をパターン化して、どこに注意するのかを報告しました。職場では15人に一人の割合で自転車事故が起きていることがわかり、自分に例えて事故防止の思いを強くしました。

 

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          平野警部補の講義

 

 また、研修は警視庁と世田谷警察署の交通課の協力を得て、自転車事故の発生件数や死亡事故割合、ヘルメットの必要性などをお話しいただきました。さらに、警視庁自転車安全対策係の平野警部補のお話からは、自転車運転時の危険映像から注意すべき点を検証しました。自転車も軽車両の一部で歩行者と一緒の立場ではなく、交通ルールをしっかり守る必要があることを勉強させていただきました。

 

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     グループワークにて自転車事故防止について話し合い

  

 グループワークでは事故に遭わない、起こさないための意見が沢山交わされました。

 ホームヘルパーの訪問を待っていて下さるご利用者のためにも、事故に遭わないよう気をつけて自転車を運転していかなければならないと思いました。

 

   「訪問サービス課自転車事故防止指針」(平成28年7月1日 策定)

 

・交通ルールは必ず守る。これぐらい平気かは命とり。

・思い込み、過信は事故のもと。急ぐとも、左右前後を確認して走行する。

・前方右折車は凶器の塊。車は貴方を見ていない。(しっかり運転手の眼を見る)

・横断歩道も油断大敵、思いがけず車はどこからでも侵入してくる。

・周囲の原付、自転車良く注意。事故は突進してくる。  

 

 

事業団のホームヘルプサービスは介護技術にかかわる研修を積極的に行っています。

 

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