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ホームヘルプサービスのお知らせ

専門性向上研修 『認知症研修』

      平成29年9月にホームヘルパーとガイドヘルパーを対象に『認知症ケア』

     についての研修を行いました。

 

『認知症の人を理解するために、ユマニチュードなどを知る』

 

講師:佐々木 静枝氏(看護師特別参与)

 

・9月28日(木)1800から2000 芦花ホーム  受講者:20名

・9月29日(金)1800から2000 上町本部3階 受講者:71人

 

 

 今回の研修では、『認知症ケア』の理論・方法を知り、認知症の方への対応の課題を明確にして

 今後のケアに活かす事ができるよう、最近の『認知症ケア』を学びました。

 

平成29年度 認知症研修.png                       

まずは、最近の認知症ケアのツールメゾットを学びました。

 

 ・パーソン・センタード・ケア(イギリス)

      その人を中心としたケア。認知症があってもその人の個性や人生を重んじ、

尊厳を尊重するケアの理念です。  

    ・タクティールケア(スウェーデン)

      タクティールとは、ラテン語の「タクティス」に由来する言葉で、「触れる」という意味

      です。手を使って10分程度、相手の背中や手足を「押す」のではなく、

柔らかく包み込むように触れる。

    ・ユマニチュード(フランス)

      ケアする人たちが認知症の人に接するときに、人に接する態度を徹底できるように

      するために考案された「具体的な技術」4つの基本の柱がある。

    ・バリデーション(アメリカ)

      認知症高齢者に対して、尊敬と共感をもってかかわることを基本としている。

      あるがままを受け入れ、お年寄りを変えようとはしません。

       ・ひもときシート(日本) 

      8つの問いかけ。援助者中心の思考から本人中心の思考に転換していく。

    

 

         次に、『ユマニチュード』に関しては講義の他にDVDを見て、より詳しく学びました。

『ユマニチュード』とはフランス発祥の認知症ケアの方法です。

 

見つめる・話しかける・触れる・立つ の4つの基本柱を組み合わせて行います。

 

「本人に向き合い、あるがままの個人を尊重した生活の支援をしていく」認知症当事者も

ヘルパーも穏やかに過ごせる認知症ケアです。

 

 【受講者アンケートより】

・思い込みのケアにならないよう、尊敬と共感を持って関わって行きたい。

・ユマニチュードを試してみようと思う。

・利用者の立場になり、自分のケアを振り返り、今後の活動に活かしていきたい。等

 

 

安心を与えるケアが提供できるように、

自分のケアを振り返り、思い込のケアにならないようにする。

ひとりの人にきちんと向き合い、尊敬と共感をもってかかわる。

あるがままの個人を尊重した生活の支援をしていくなど,

認知症ケアへの理解を深めることができ、内容の濃いとても充実した研修になりました。

 

 

事業団のホームヘルプサービスは介護技術にかかわる研修を積極的に行っています。

 

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