特別養護老人ホーム

特別養護老人ホーム 上北沢ホームのお知らせ

電車に乗ってカフェへ   上北沢ホーム

 kamikita-gaishutukai201106.jpg

 上北沢ホームでは、お一人お一人の希望や生活信条などを大事に、いきいき暮らせることを「生きる力の支援」と呼び、100人のご入所者への個別ケアに取り組んでいます。
 
 6月24日(金)午後。この日は、長年馴染んできた生活が懐かしい、という話がきっかけで、電車に乗って、4駅先の商店街まで出かけることになりました。
「電車なんて、何十年ぶりだろうね」

 

 車いす用車両で外出することが当たり前となっている日常。駅のホームで、目の前を走り過ぎる電車を見送りながら、ご入所者も職員も、緊張して思わず力が入りました。

 

 しかし、乗車した上北沢駅でも、降車した仙川駅でも、駅員の方がさりげなく、でもスピーディに手伝ってくださいました。
「駅員さんには、とてもお世話になったわ。ありがとう」。
座席に腰かけ、10分足らずの電車の旅は、とても快適でした。


 
 仙川の商店街では、道路わきに停められた自転車の間を車いすですり抜けながら、
「今度はお寿司が食べたいな」
「あんぱんも食べたいね」
 行き着いたカフェで、ご自分で選んだ大きなケーキは、あっという間に召し上がりました。

 

「電車よかった。懐かしかった。今度は子どもたちと乗ってみたいな。どこへ行こう」などと、次の予定を考えながらの帰り道となりました。

 

 

社会福祉法人世田谷区社会福祉事業団
上北沢ホーム
世田谷区上北沢1-28-17
電話  03-3306-5155
メール kamikitazawa@setagayaj.or.jp


 

車いすと共に地域へ 車いす体験コーナー  上北沢ホーム

kamikita-kurumaisu201106.jpg6月19日(日)、近隣小学校校庭で行われた地区防災訓練に参加いたしました。


担当した車いす体験コーナーでは、災害時をはじめ必要な時に、区民の皆様が安全に、車いすを使用できることを目的に、実際に車いすを操作していただきながら、仕組みや取り扱い方、押し方、乗り方などをお伝えしました。

 

「今までわかったつもりで押していましたが、力任せでした。正しい使い方がわかってよかったです」


「段差は一人では越えられないものなのですね。今日からは私もお声をかけたい」
 

「いきなり押されると怖い。スピードは怖い。段差は怖い。押す人乗る人、お互いの信頼関係が大切だねえ」
 

「まっすぐに走るの難しいね」

ホームから持ち込んだ5台の車いすは、フル稼働。


子どもたち、赤ちゃんを抱いたご家族、お孫さん連れなど、さまざまな年代の方々約230人が、車いすに触れてくださいました。
 
上北沢ホームでは、いろいろな職種の職員が、チーム「車いす体験してみません科」を編成し、今年度も積極的に、車いすと共に地域に出かけていく計画です。

地域の一員として、お役に立ちたい!

どうぞ、お声かけください。

 

 

社会福祉法人世田谷区社会福祉事業団
上北沢ホーム
世田谷区上北沢1-28-17
電話  03-3306-5155
メール kamikitazawa@setagayaj.or.jp

空の下でのリラックスタイム  上北沢ホーム

kamikita-flower2011.jpg6月12日(日)。今日は、花と緑と風を感じに、瀬田フラワーランドへ。
てるてる坊主にこめた願いが届き、朝まで降っていた雨も上がりました。

 

久しぶりの、車での遠出です。
「三軒茶屋」の標識を見つけたご入所者は、昔住んでいた場所を思い出され、それをきっかけに、それぞれの昔話で、車中では話が尽きませんでした。

 

園内に入ると、水車小屋や畑の風景から、故郷にいらっしゃるように思えたのでしょうか。
「ここは、空気が良くて緑がたくさんあって良いところでしょう。東京にゃぁ、こんないいところはないもんねえ」

 

橋を渡る時に、すれ違った子どもたちに、「危ないから気をつけてね」。

遊歩道では、車いすから降りて、手引きで歩いて散策されました。色とりどりの花やハーブに、思わず手がすうっと伸び、「いい香り」。

 

自然を肌で感じながら、皆様心地よさそうに、いきいき晴れやかなひとときでした。

 

社会福祉法人世田谷区社会福祉事業団
上北沢ホーム
世田谷区上北沢1-28-17
電話  03-3306-5155
メール kamikitazawa@setagayaj.or.jp

1  2

各施設のご案内