特別養護老人ホーム

特別養護老人ホーム 上北沢ホームのお知らせ

「おら達は機械を使っていたよ」 上北沢ホーム

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11月24日の午後、月1回お呼ばれするご近所の和子様宅で、昔ながらの方法により、稲の脱穀、籾すり、精米の作業を行いました。
稲は、春にご利用者がホームの中庭で田植えを行い、先日収穫をしたものです。

 

作業は次の通りです。まずは脱穀。割りばしの端を輪ゴムで止めて、箸と箸の間に稲を挟み、実を取り除く作業です。続いて籾すり。すり鉢に籾を入れて、野球のボールでこすり、玄米にする作業です。最後はビンに入れた玄米を棒でつついて白米にすることを目標に、取りかかりました。

 

「おら達は機械を使ってたよ。けんど、やり方は分かるから貸してごらん」と手慣れた様子で、私達に指導してくださるご利用者。
また、「私は初めてだけど、おもしろいね」と黙々と作業するご利用者。
「こうやって作るんだよお」と、米粒を外した後の稲藁で、縄作りを披露してくださったご利用者。
 

 
手作業だと本当に大変な作業でした。「取れたねえ!」 すり鉢の中で、稲粒が玄米になった時、ご利用者はじめ、日大学生、スタッフ一同大喜びしてしまいました。
 

 

社会福祉法人世田谷区社会福祉事業団
上北沢ホーム
世田谷区上北沢1-28-17
電話  03-3306-5155
メール kamikitazawa@setagayaj.or.jp

自分で選んでショッピング  上北沢ホーム


kamikita-okaimono2011.11.jpgご入所者たちの希望で、日曜日に買い物に出かけました。
車で20分程のホームセンターには、洋服や雑貨などの売り場の他、ペットショップやフードコートもあり、ご入所者は、広い店内を、ご家族や職員と一緒に見て回りました。

 

「どっちにしようかしら。迷うわ」
「私、初めて自分で洋服を買ったわ」
「昔、みーちゃんという猫を飼っていたのよ」

 

迷って選んで購入した品を手に、帰りの車中では、「今日は行ってよかったわ」
「本当に楽しかったわ。幸せだったわ」と、皆さま大喜びしていました。


 
買った髪飾りを、すぐその場でつけたご入所者は、今もお気に入りで、毎日欠かさず使っていらっしゃいます。
ご自分で選んだ服を着ると、にこにこ笑顔になる方もいらっしゃいます。
フロアの食堂では、「この次は何買おうかな」と、ショッピングの話が続いています。
 

 

社会福祉法人世田谷区社会福祉事業団
上北沢ホーム
世田谷区上北沢1-28-17
電話  03-3306-5155
メール kamikitazawa@setagayaj.or.jp

車いす操作訓練を担当しました  上北沢ホーム

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11月5日(土)、近隣中学校で行われた松沢地区防災訓練に参加しました。上北沢ホームは、松沢あんしんすこやかセンターと協力して、車いす操作訓練コーナーを担当し、約155人の住民の参加をいただきました。

 

災害発生時等危急の事態に、住民一人一人が、移動の手段として、車いすを安全適切に活用できることが求められます。
いざという時に落ち着いて事故なく使えるように、車いすの構造や取扱い方から、安全な介助の方法、がれきを想定した段差のある道路での使用方法など、実際に体験をしていただきながら説明をしました。

 

町会自治会単位での参加や、親子、中学生、近隣大学学生など、幅広い年代の方々の参加がありました。
「自分より体格のいい人を助けなければいけないかも。どうし
たら?」
「乗ってみて、怖さがわかりました。車椅子を押す前に、声を
かけてもらえたら安心」
「まっすぐ行くのも苦労ですね。これからはお手伝いしましょ
うかと声をかけましょう」


地域の方々同士、支え合い協力し合う気持ちが、伝わってきました。
 
上北沢ホームでは、地域の介護の拠点として、日頃から職員が地域に出向き、車いす体験講座等を行っています。また、日頃の生活の中で起こる介護の疑問などにお答えする「かみきた介護サポート事業」も行っています。
介護に関するご質問などありましたら、ぜひお気軽にお電話ください。

 

 

社会福祉法人世田谷区社会福祉事業団
上北沢ホーム
世田谷区上北沢1-28-17
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