訪問看護サービス

訪問看護サービスのお知らせ

訪問看護ステーション 7月定例研修会

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 今月の定例研修会は「災害対策と対応について体験者から学ぶ‐TUNAMIと訪問看護、そしてその後」というタイトルで、岩手県宮古市の訪問看護ステーション「メディケア」で活躍されているガルシア小織さんをお招きしてご講義をいただきました。

 ガルシア先生は3年前、利用者のお宅を訪問中に東日本大震災に遭われました。その時の実際の状況や体験などをお話くださいました。明るくハキハキとされた口調でしたが、想像を絶するような状況に、地震や津波の恐ろしさを実感しました。震災から3年の時間が経過し、少しずつ風化しつつあると心配する声が聞かれますが、改めて災害対策について考える機会になりました。

 「目の前の命が消えていく‐『助けられる命を助けられない』それが津波です」と先生はおっしゃられました。大昔から津波による災害が多発し、対策は十分すぎるほどであった地域でさえ、危機管理が甘かった現実。行政を含め課題は残っていると先生はお話されました。私たちが住む地域でも、何時このような大きな災害が発生するか分かりません。ガルシア先生の講義、先生の思いを教訓として、災害時の対応や対策についてしっかり取り組んでいかなければと再認識させられました。そして、一人でも多くの方の安全を守ることができるよう、努力していきたいと思います。

 

 

 

世田谷区社会福祉事業団 訪問看護ステーション

連絡先:訪問看護ステーションけやき

〒154-0017 世田谷区世田谷1-23-2

電話番号 03-5450-8806

訪問看護ステーション 第6回レインボーの会を開催しました

 

レインボー26.5 (1).jpg524日、第6回レインボーの会(在宅療養児の家族交流会)を開催し、11名のご利用者とそのご家族合わせて総勢24名が参加して下さいました。

その中には、今回事業団以外の訪問看護をご利用の方の初参加もありました。

 交流会では、世田谷区歯科医師会のご協力により「口腔ケア」についてのお話しを伺いました。口腔ケアは日々欠かすことのできないケアでもあり、家族会の皆様は、発達段階やお子様の特徴に見合ったケアの大切さについて、あらためて学ばれたこともあったのではないでしょうか。

 今後も交流会が、皆様にご満足いただけるような、情報共有と交流の場となるよう発展させていきたいと考えております。

次回の家族交流会は10月末から11月初旬頃を予定しております。たくさんのご参加をお待ちしています。

 

 

世田谷区社会福祉事業団 訪問看護ステーション

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154-0017 世田谷区世田谷1-23-2

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訪問看護ステーション 6月定例研修会「看護展開と計画」

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 毎月、事業団にある5つのステーションの看護師が集まり、定例研修会を実施しています。看護師の人数も増え、現在では、80人ほど入る会議室がいっぱいになっています。

 今月は「看護展開と計画」というタイトルで、地域看護専門看護師の宮田乃有先生をお招きし、ご講義をいただきました。

 私たちは、利用者に対して「看護計画」を立てて、日々の看護援助をしています。その人らしさを重視する在宅においては、利用者の望む援助の内容は千差万別です。

 今回、宮田先生のお話の中で、ナイチンゲールの言葉が出てきました。看護とは「患者の生命力の消耗を最小にするよう整えること」「看護師がなすべきこと、それは自然が働きかけるのに最も良い状態に患者をおくことである」とナイチンゲールは述べています。私たちは、看護の視点を踏まえた上で、家族、医師、ケアマネージャーなど、利用者に関わるさまざまな機関が連絡、連携を取り、目標を共有し、同じ方向に向かっていくように、看護計画を立てることが大切です。

今回、利用者の立場に立ち、利用者と一緒に同じ目標を共有していく、ということを再確認することができました。これからも、利用者の思いに沿った看護を提供できるよう、日々努力していきたいと思います。

 

 

 

訪問看護ステーションけやき

154-0017 世田谷区世田谷1-23-2

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