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訪問看護ステーション 7月定例研修会

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 今月の定例研修会は「災害対策と対応について体験者から学ぶ‐TUNAMIと訪問看護、そしてその後」というタイトルで、岩手県宮古市の訪問看護ステーション「メディケア」で活躍されているガルシア小織さんをお招きしてご講義をいただきました。

 ガルシア先生は3年前、利用者のお宅を訪問中に東日本大震災に遭われました。その時の実際の状況や体験などをお話くださいました。明るくハキハキとされた口調でしたが、想像を絶するような状況に、地震や津波の恐ろしさを実感しました。震災から3年の時間が経過し、少しずつ風化しつつあると心配する声が聞かれますが、改めて災害対策について考える機会になりました。

 「目の前の命が消えていく‐『助けられる命を助けられない』それが津波です」と先生はおっしゃられました。大昔から津波による災害が多発し、対策は十分すぎるほどであった地域でさえ、危機管理が甘かった現実。行政を含め課題は残っていると先生はお話されました。私たちが住む地域でも、何時このような大きな災害が発生するか分かりません。ガルシア先生の講義、先生の思いを教訓として、災害時の対応や対策についてしっかり取り組んでいかなければと再認識させられました。そして、一人でも多くの方の安全を守ることができるよう、努力していきたいと思います。

 

 

 

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