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訪問看護ステーション 12月定例研修会「パーキンソン病」

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12月の定例研修会は、当事業団で大変お世話になっている大坪孝一医師に、地域のパーキンソン病進行期の薬物治療を中心に実際のケースを交えてお話しをしていただきました。先生は世田谷区在宅難病訪問診療の運営委員としてもご活躍されています。

パーキンソン病は運動症状が出てから診断されますが、実は非運動症状である自律神経失調症状の一部は診断に先立って現れていることが多いといわれています。

進行とともに様々な症状が出現し、生活そのものに大きな影響を与える神経難病。

今回の講義では、日々症状の変化する「すくみ足」への対応や、排泄コントロールの必要性、レボドパの吸収に影響を及ぼす因子とその改善策など、実際に役立つ内容が盛り込まれたものでした。 

薬の長期使用による運動合併症の対策には、先生が患者さんの生活に耳を傾け、その人なりの改善策も受け入れながら、投与方法の再検討など苦慮されていることを知ることが出来ました。

パーキンソン病の患者さんは世田谷区に1000人前後いるといわれています。その中のほとんどの方が訪問看護や訪問介護を受けられていると思います。私達や他のスタッフと協力し利用者さんが「より良い生活が送れるよう」に専門的な医学的知識を持って援助していきたいと思います。

 

 

世田谷区社会福祉事業団 訪問看護ステーション

連絡先:訪問看護ステーションけやき

154-0017 世田谷区世田谷1-23-2

電話番号 03-5450-8806

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