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訪問看護サービスのお知らせ

訪問看護ステーション 2月定例研修会「事例報告会」

 今年も年1回の事例報告会を2月10日に行いました。当事業団の5つのステーションから1事例ずつ報告し共有する機会を持ちましたのでご紹介します。

 

 事例1では、排便困難にある方へBristolスケール表を活用し、利用者さん自身が下剤調整に取り組まれた経過報告でした。実際に排便で悩まれているケースは多い為、スケールの活用は実践的だと思いました。

※Bristolスケール表:大便の形状と硬さで7段階に分類する指標

 

 事例2では、老年期のうつ病の方へのアプローチでした。良くなる過程が分かりづらい中で、日内変動を活用した支援により相手の変化に繋がった報告が印象的でした。

 

 事例3では、成人発達障害がある方への自立支援でした。障害の特性を知り、孤立しないようにご家族以外にSOSが出来るような支援作りのポイントを学びました。

 

 事例4では、訪問看護師1年生からの医療処置が多く在宅での看取りを望まれていた方への支援報告で、謙遜に学ぶ姿勢と分からない事を認める勇気の大切さを実感しました。

 

 事例5では、在宅で最期を迎え、タバコを座って吸いたい。独居の末期がんの方に対する作業療法士としての報告でした。最期まで日常生活動作を活かした専門的リハビリの視点からの報告は新鮮でした。

 

 発表後は質疑応答時間が足りなく感じる程、参加者からの質問が積極的にありました。

 言語化する事は、新たな看護へのステップとなる事を改めて実感した事例報告会となりました。

 

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