令和元年12月7日(土)に日本大学文理学部で「せたがや福祉区民学会 第11回大会」が開催されます。今年のテーマは、「学び合い、広げよう せたがや福祉の輪『協働(みんな)でつくる住み続けたい世田谷(まち)』」です。
事業団では、日ごろの実践や先進的な取り組みなどを区民の方々に広く知っていただくため、毎年大会に参加して発表を行っています。第11回大会では、特別養護老人ホームなどから合わせて6つの発表を行います。
日常の介護等における研究考察の報告だけでなく、地域との関わりや就労支援に向けたイベントの取り組みなど幅広く発表を行います。
どなたでも参加いただけます。みなさんも、「この世田谷(まち)」での取り組みを学び、「協働(みんな)」の輪の中に入りませんか。ぜひご来場ください。
<大会概要>
◆日 時 令和元年12月7日(土) 12:00~17:30
◆会 場 日本大学文理学部 3号館5階 桜上水3-25-40
◆内 容 ①基調講演 ②発表(55事例) ③学生交流会
④区内障害者施設による手作り品の販売
⑤学生ボランティアによる無料休憩スペース
◆参加費 500円(資料代として)
<事業団の発表>
事業所名 | タイトル |
訪問看護ステーションけやき | Hちゃんとの10年間を振り返って ~チームが可能性を広げる~ |
訪問看護ステーションにおける「物」の活用 手作り自助具~最新機器まで | |
松原あんしんすこやかセンター | 「ふれあい松原」をとおして、まちが見える! ~松原あんしんすこやかセンターの役割を考える~ |
上北沢ホーム | ケアを受け入れてもらうためのアプローチ |
食事を継続的に召し上がっていただくために | |
福祉人材育成・研修センター | 夏休み「親子介護施設体験」~身近な地域の施設について知ろう~ |
大会の詳細については、チラシまたは世田谷区福祉人材育成・研修センターのホームページをご覧ください。