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芦花ホームでの看取りの取組みがNHKスペシャルで放映されます

芦花ホームでの看取りについて半年間に渡って取材された内容が下記の日時に放映されます。


日時 9月20日(日) 21時00分から
番組名 NHKスペシャル「老衰死 穏やかな最期を迎えるには

概要は下記ホームページでご確認ください。

 
芦花ホーム石飛医師からのメッセージ

 お彼岸入り9月20日(日)夜9時、NHK総合テレビ「NHKスペシャル」で、芦花ホームでの自然な人生の看取りの模様が放映されます。

 振り返ってみますと、1998年1月26日にNHK教育テレビで、北海道の特別養護老人ホーム「とよころ荘」での看取りの模様が放映されました。 

 するとこれに対して、医療を受けさせれば助けられた者を、助けなかった「みなし末期」だとの批判が起こり、国会の予算委員会でも取り上げられました。その背景には、高齢社会の到来を受けて「死は医療のものか」との社会学者の主張に対して、延命治療に固執する人達の反論がありました。

 「とよころ荘」の相談員は、挫折感に見舞われ現場を去りました。

 あれから20年の歳月が流れました。

 今や世間の空気は大きく変わりつつあります。いずれ来る老衰、そして死を受容し、一回しかない自分の人生を真剣に生きる姿勢が、国民の間に広がって来ています。

 この変わり様を見る時、隔世の感を禁じえません。

 このNHKスペシャルの放映は、人生途上で訪れる病気というピンチの危機管理をする病院とは一線を画して、介護老人福祉施設が、超高齢社会にとって今やなくてはならない、生活の延長線上で自然な最期を迎える場所であることを明確に示しております。

 是非放映を御覧頂きたく、ここにお知らせする次第です。


 

 2015年9月吉日

 

 

社会福祉法人世田谷区社会福祉事業団 

特別養護老人ホーム 芦花ホーム医師 石飛幸三