今月の調理プログラム「うどん教室」
ボランティアの土橋先生に教えていただき、一から作って、わいわい美味しく楽しみました。
みなさん、若いころにうどんやすいとんを作られた方も多かったようで、「懐しいわー」という声がある一方、生地を練って踏む工程で、初めて感じる足の裏への感触に「キャー♪」という声も。うどんは足で踏むことで、美味しいコシが生まれるそうです。
そして今回は白い麺だけでなく、緑色の麺も登場しました。
何が入っているでしょう?とみなさんに伺うと、「ほうれん草」などの答えが出ましたが、正解は・・・なんとモロヘイヤ!!
普段は茹でておひたしや、汁物にするモロヘイヤが今回はうどんに変身です。
美味しく食べるコツは、普通のおうどんより少し長めに茹でることだそうです。
ゆでたてのうどんを冷水でキュっとしめて、すぐに配膳です。大根おろしやネギなど、お好みの薬味をのせて・・・いただきます!!
薬味はのせず、麺をそのまま啜って平らげてしまう方も!
おかわりは、モロヘイヤの麺と食べ比べです。見た目は殆ど普通のおうどんと変わらないくらいのほんのり黄緑の麺は、コシのある食感で「見た目は殆ど変らないのね」「美味しいわ!」と、とても好評でした!