皆さんこんにちは!
5月のおやつ作りは「関西出身の私が、本場のお好み焼きを食べさせたるで~!」と関西出身の職員考案による「関西風お好み焼き」を作ることになりました。
「若い頃、もんじゃ焼きはよく食べた。」というお話が聞こえ、「お好み焼き、子供たちによく作ったりしたの。」と仰る方も。おやつ作りでは皆さまからいろんな昔話を伺うことができます。
・まずキャベツを切っていただきます。「細かいのねえ。」といいながらも皆さんの手つき手際はお見事です!
・生地は小麦粉と卵、水を用意してしっかりと混ぜていきます。
・生地にキャベツ、揚げ玉、紅ショウガ。小ねぎ干しえび、鰹節等を入れていきます。
(松原では、豚玉・えび玉・チーズ玉と3回作りました)
※本来、山芋等を使って生地を「ふわっと」させるのですが、ここでポイント!
メレンゲを使ってふわふわ感を出すのがNew関西風なのだとか!
・メレンゲを入れたらスプーンでさっくり5~6回混ぜるだけ!
すかさず職員は「混ぜすぎたらあかんねん!」と皆様に伝えます(笑)
「もっと混ぜたいけどこの位がちょうど良いのね?」と皆さん半信半疑ですが…
混ぜたいところをぐっと我慢して、焼いていきます!
すると「ほんとだ!ふくらんできた」と職員もビックリ。完成まで待ちきれません!
両面をしっかり焼いたら出来上がり!
ソースをたっぷり塗って、かつお節、青のり、お好みでマヨネーズをかけて盛りつければ完成です!!気になるお味は、言うまでもなくとーっても美味!絶品の生地でした。「ふっくらしておいしいじゃない!」と大変喜ばれました。
皆様もお好み焼きにメレンゲ、ご家庭でぜひともお試しください。
デイ・ホーム松原ではこれからも様々な食材を使ってのおやつ作りを行う予定です。次回はどんな作品が出来上がるでしょうか?ぜひともお楽しみに!
★下のリンクをクリックしていただくと、レシピを見ることができます。