傘の花がひらく梅雨の中、円光院幼稚園との交流会が開かれました。
毎年この時期におこなわれるこの行事を心待ちにされている方も多くいらっしゃいます。
約70名の園児たちと先生が、円光院幼稚園のホール玄関でお出迎えをしてくれました。
まずは円光院幼稚園園長先生、そして世田谷区社会福祉事業団理事長それぞれからご挨拶いただきました。
お互いにちょっぴり緊張している中での園児たちの元気なあいさつや歌は、皆さんをあっという間に笑顔にしてくれました。デイホーム世田谷の皆さんも「高原列車は行く」の歌に合わせた体操を一緒に楽しみました。
そして、広い会場で園児たちと一緒に、昼食を食べました。園児たちの笑顔に見守られながら、豪華な松花堂弁当も次々と空になっていきました。
午後のプレゼント交換では、園児たちからお手製のしおりをもらい、デイホームからは記念品の本とカエルのおもちゃを全員に送らせていただきました。
「またね。」「どうもありがとうね。」「大きくなってね!」名残惜しいお別れの時、最後は握手で見送ってくれました。
また来年、園児さんたちにお会いできるのを楽しみにしています!!
(写真は一部加工させていただいております。ご了承ください。)