550迎えてから、最初のデイホーム世田谷でのお楽しみ会‼
ことばの教室では日ごろの練習した成果を皆様に感じていただくべく、寸劇や伝統演芸・手品など、練習を重ねてみなさんの前で披露しました。
寸劇では「報道ステーション」と題して、今年一年の重大ニュースを発表しながら、そのニュースの登場人物をご利用者さま、職員で演じていくという凝った催し物!
日替わりで笑点のキャラクターになりきって、演芸を披露したりと笑いの絶えない楽しいひとときとなりました。
毎年、劇を考えてくださる監督(ご利用者さま)に今年も監修しただき、配役からセリフの内容まで事細かに指導していただきました。本当にありがとうございます!
伝統演芸では、傘の上でボールを回したり、お皿をまわしたり、ハラハラドキドキの連続でした。蛇使い、笛の音にあわせて出てくる蛇は見ごたえのある芸で、言う事を聞かない蛇が違う箱から出てきて、皆さんを笑いの渦に包んでいました。
手品は、あっという間に素敵な男性が淑女に変身してしまい、どうして?と思わず目を見張ってしまいました。
そして、最後は素敵なクリスマスプレゼント。手作りのアクセサリーなど、いろいろなプレゼントに皆さん、目を輝かせていました。
ご利用者さま、ボランティアの方、職員が一丸となって、明るく楽しいお楽しみ会となりました。ありがとうございました。
2020年も素敵な一年になりますように…