お正月の賑やかさもひと段落し、穏やかな寒さの中、デイ・ホーム芦花では毎年恒例、職員による「新春かくし芸大会」を開催しました。
まずは施設長の挨拶に始まり、獅子舞がご利用者の皆様の間を舞って新年のお祝いをしました。職員からは1年の健康と幸せを願った銭太鼓が披露されました。
続いてはアリの恰好をした職員が羽子板ゲームを行うアリバスターズ。羽が落ちるたびに職員の顔に落書きが増え、思わず笑ってしまう方が続出でした。笑いの後はハンドベルクワイヤーの音色が響きます。
ビッグヒップガールズによる尻文字ゲームなどでは尻文字がわからず何度も書き直し汗だくの職員もいました。また、マジックショーでは本格的なトリックが披露されました。
フラダンスにはご利用者様も参加してくださいました。所長はビートルズを弾き語りしました。
あっという間に時は過ぎ、ご利用者様から「楽しかったわ~」「よかったわよ!」とのお言葉いただきました。
これからもデイ・ホーム芦花では皆様に楽しんでいただけるプログラムをご用意してまいります。