皆様、こんにちは!
太子堂あんしんすこやかセンターです。
今回のブログは昭和女子大学ENVO(学生ボランティアコーディネーター)に所属する桐原柚花子さん(2年生)さんのはじめてのボランティア奮闘記をご紹介します。
R5年1月26日水曜日 10時~12時
初めてボランティアに参加したため、どのような行動をすれば良いのか、活動先の雰囲気など何も分からず、不安と緊張でいっぱいでした。
しかし、実際に行ってみると、活動先の方は優しく、参加しに来た人みんなで楽しもうという温かい雰囲気にとても助けられました。
ラジオ体操では、多世代が集まり、みんなで楽しく体を動かしました。
誰もが知っているラジオ体操だからこそ、多世代の方々と楽しい時間を過ごせるのだなと実感し、心も身体も温まりました。
スマホ講座では、高齢者の方がスマートフォンを使いこなそうと積極的に参加している姿を見て、この講座の重要性を改めて感じました。
スマホに対しての質問だけでなく、普段どのように使っているのかをお話ししてくれる方もいて、世代を超えて関わることのできるボランティアの場が、私にとっても新たな視点や価値観を得られる重要な場であると実感しました。
ボランティア活動として至らない部分も多かったのですが、優しく迎え入れてくれる活動先でした。
はじめてボランティアする方も気軽に参加できるため、ボランティア活動に興味あるけどあと一歩勇気が出ないという方にもおすすめなボランティアです。
今回、はじめてでしたが、高齢者の方と関わることのできる重要な場でもあり、素敵な経験もさせていただいたので、また参加させていただこうと思います。
学生さんのドキドキと楽しい雰囲気が伝わりますね!!
さて、ここからは太子堂あんしんすこやかセンターの職員がお届けします。
大寒波の中、ご参加いただいたみなさま。
学生さんもみんなでラジオ体操!ラジオ体操第一は厳かなオーケストラバージョンで行いました。
何でもスマホ相談会は「いきガイドステーション」をお借りして行いました。
講師はあんしんすこやかセンター職員。
サポートスタッフは、おなじみの社会福祉協議会のデジ★ボラ(デジタルボランティア)さん。
そして、今回は昭和女子大学学生さん、杏林大学学生さん、SOMPOケアの実習生のみなさんがご協力くださいました!
手厚い!!
今回の青空スマホミニ講座は「QRコード読みとり・実践編」です。
テレビで情報が出たとき、すぐ必要な情報にアクセスできる便利なQRコード。
実際テレビ画面に映し、みなさまかわりばんこに撮影して情報先にアクセスしてみました。
楽しい情報も、防災などのお役立ち情報も手軽に得られるようになるといいですね。
その後、20分間の個別相談チームと、LINEスタンプチームに2つに分かれました。
個別相談では、文字入力の仕方からZoom使い方まで様々な相談がありました。
LINEスタンプチームでは、「無料スタンプをダウンロードしたあと、広告がたくさんでどうやって消したらいいかわからない」問題の解決レクチャーを行いました。
会の終わりには、社会福祉協議会の職員さんから昭和女子大とコラボした「絵手紙プロジェクト」の手書き絵葉書が手渡しされました。
コロナ渦で交流の減った世の中で少しでもつながりを保とうと企画されたもので、学生さんのかわいらしい絵葉書にみなさん顔をほころばせていました。
次回の青空何でもスマホ相談会はR5.2月22日(水曜日)10時半~11時半、場所は「いきガイドステーション」にて行います。
テーマは「スマホで音楽やラジオを楽しもう!」
予約不要ですので、お気軽にどうぞ。
初めての方もフォローが手厚いので参加しやすいです。
みなさんのお越しをお待ちしております。