こんにちは!
松原あんしんすこやかセンターです。
5月20日(土)、松原地区身近なまちづくり推進委員主催の「松原春の歩こう会」
に参加しました。テーマは「映画発祥のまち調布・多摩川遊歩道を歩く」でした。
雨の予報でしたが、予定通り決行!
小雨が降る中、松原地区の住民の方26人、スタッフ(まちづくりセンター職員、社会福祉協議会地区事務局職員、あんしんすこやかセンター職員)8人の計34人が参加しました。最高齢は91歳!
8時30分、明大前駅に集合。開会宣言のあと、コースの説明を受けて出発です。
京王線に乗り、調布駅で下車。 駅構内にある「日活スター手形」の前では、往年のスターたちの手形に皆さん見入っていました。
続いて、数々の特殊撮影が行われる「角川大映スタジオ」を眺めつつ、かつての日活多摩川撮影所の敷地跡である児童公園へ。日本映画俳優協会の設立35周年を記念して建てられた「映画俳優の碑」の前では、碑に刻まれた俳優、女優の名前を読み上げながら、昔観た映画の話などで盛り上がりました。
多摩川遊歩道に入り、そのあとは多摩川の土手をひたすら歩く、歩く・・・
12時15分、ゴールの京王多摩川駅に到着しました。
あいにくのお天気でしたが、「暑いよりいいわよね!」、「涼しくて良かったわ!」と笑顔で話しながら、皆さん元気に完歩しました!
身近なまちづくり推進委員の方が事前にルートを確認し、参加者の皆さんに楽しんでいただけるように考えられたコースは、映画好きにはたまらない興味深いものでした。
道中、いろいろな方とお話をしながら楽しく歩きました。それにしても参加者の皆さんの健脚ぶりには驚きました!特に91歳の方!最後まで颯爽と歩かれていました。
あんしんすこやかセンターでも、楽しみながら健康づくりにも役立つような企画をどんどんしていきたいと思います!