皆様、こんにちは!
上北沢あんしんすこやかセンターです。
八幡山のまちに、地域共生のいえ いいづかさんち(正式名称は「ち」に〇です)があらたにオープンしました。
畳、障子、板の間、そんな昔からの造りの家でゆったりすごすことができるようです。
6月8日は、松原アーバンクリニックによる講演会「住み慣れた街で末永く暮らしたい。」が行われ、地域の方が集い地域包括ケアシステムや訪問看護のとりくみについてお話を聞きました。
6月8日の様子。先生を囲んでお話を聞きます。
6月14日は、「介護者のえんがわ」に参加しました。古民家づくりの家のなかで、少しの間介護者が一息つける時間です。当日は主催のいいづかさんやスタッフを合わせて8人が参加。いいづかさん所有の「ヘルマンハープ」をみんなで少しづつ触らせてもらい、手作りおやつをごちそうになりながら、戦争があった時代の疎開や食糧難のつらさについて語り合いました。
6月14日の様子。「ヘルマンハープ」にみんな興味津々。
(左)「ヘルマンハープ」は楽譜を弦の下に敷いて両手で爪弾きます。
(右)いいづかさんの手作りおやつ。ゼリーとあんこがひんやりおいしいです。
いいづかさんち全景。
いいづかさんちの概要はチラシの通りです。
ご関心ある方はぜひお問い合わせください。