皆様、こんにちは。
先日、居宅介護支援事業所とあんしんすこやかセンターによる社内合同研修をオンラインで行いました。
今回のテーマは「接遇」です。
ロールプレイをメインに、役作り・
ケアマネジャー役・利用者役・観察者役それぞれの立場から"気づき”
研修後のアンケートでは・・・
「利用者役を行う事で、説明する側と説明を受ける側の受け止めの違いについて、新たな気づきとなりました。」
「福祉の接遇とはなにか振り返る良い機会になった。自分がされて嫌な対応が、ほかの人も同じように嫌と感じているわけではなく、自分の立場や相手の印象によっても変わるものだと再認識できた。」
「接遇のロールプレイで接遇の悪いケアマネジャーを演じた時に、わざと演じているにも関わらず自分の普段の癖が誇張され出ていることに気づきました。利用者役では、ケアマネジャーのたった一言で傷つくことに気づきました。」
等々、普段では気づけなかったことを多く発見することができました。
今回の研修をとおして事業団の目指す職員像やコミュニケーション能力、そして「接遇」
これからも質の高いサービスを提供していくために努力してまいります。