こんにちは!
松原あんしんすこやかセンターです。
10月14日(土)秋晴れの空の下、『まつばらデイキャンプ2023』に参加しました。
このイベントは地域で子育てをしている世代が地域で暮らす方々と交流し、いざというときに助け合うことのできる絆づくりを目的として開催されています。
あんしんすこやかセンターでは、災害時に活用できる『新聞紙スリッパを作ろう!!』を
企画し元気な子どもたちのほか、保護者の皆さんにも作っていただきました。
参加された皆様からは
「こんなに簡単に新聞でスリッパができて感動!」
「家に帰ったら、パパの分も作ってプレゼントしたい!」
「いざというとき、軽くて温かくていいですね。」
「思ったより履き心地がいいですね」といった声をいただきました。
『新聞紙スリッパ』のメリットは、3つあります。
① ガラスの破片などで足の裏をケガしない!
② リサイクルで環境にやさしい!
③ 保温効果があり冷え防止になる!
ぜひ、身近で手に入りやすい新聞紙で皆さんも作ってみませんか。
普段から、新聞紙スリッパを作り慣れておき、災害時に備えておきたいですね…
新聞紙はスリッパのほか、食器の形に折ってラップをかけて食器として代用するなど。
防臭効果もあるためオムツなどを捨てるときにも便利なグッズです。
防災リュックを見直す際、ぜひ新聞紙も準備しておきましょう。