みなさんこんにちは。
訪問看護課の12月の定例研修会は、交通安全と感染予防について行いました。
まず、自転車の交通安全について、世田谷警察署 交通課の井戸川係長にお越しいただき、お話しいただきました。
自転車の交通事故の際、頭を打って死亡する場合が多いこと、ヘルメットを未着用の場合の死亡率が2.3倍ということや、人間の視野よりも実際に見えている角度は少ないため顔を向けて確認することが安全確認だということなどを学びました。
自分のいつもの自転車の運転を思い浮かべながらお話をきいて、より一層交通ルールを守ろうという気持ちになりました。
▼私たちは毎日自転車で訪問看護を行っています。自転車の交通安全はとても大切です。
続いて、冬季の感染予防について動画を視聴しました。
基本の予防策(手洗い・マスクやエプロン等着用・環境衛生)については普段行っていることの確認ができました。
集合とオンライン方式を併用して、約70名の職員が受講しました。
これからも交通安全と感染予防に努め、安全な訪問を心掛けていきます。
▼オンラインで受講後、研修についてのアンケートに答えるようすです
職員の意見を今後の研修に活かします。