どこでも保健室の活動　「スマホを使って介護予防」に協力しました

どこでも保健室の活動「スマホを使って介護予防～二次元コードの読み取り方を学ぼう～」に協力しました

どこでも保健室は地域の皆様の健康増進のお手伝いが少しでもできるよう、運動や栄養や健康の講座を行っています。

今回は上北沢あんしんすこやかセンター主催の「スマホを使って介護予防～二次元コードの読み取り方を学ぼう～」に協力しました。

小春日和の松沢病院の森の中に置かれているQRコードを読み取りながら　歩く会でした。

二日間にわたって行われ、作業療法士と理学療法士がお手伝いしました。

まずQRコードの読み取り方や読み取った後の保存方法を練習しました。

▲歩き方のポイントを理学療法士から聞いて、準備運動をして出発です。

▲紅葉の中を歩きます。

▲将軍池で一休み

▲QRコードを読み取ります。読み取ると将軍池の説明が書かれています。

ここは大正時代に松沢病院の医師と患者さんが作った池だそうです。

ゴールに戻って　最後のQRコードを読み取ってアンケートに回答して解散しました。

読み取って保存したり、お気に入りから探し出したり、皆さんとても熱心に取り組んでいました。

日常生活に活用できますように。

いつもの保健室の活動とは少し違うスマホの操作のお手伝いにドキドキしつつ、でも「家でやってみます」「できましたね」の言葉にホッとしました。

参加者の皆さん、上北沢あんしんすこやかセンターの皆さん　ありがとうございました。