皆さんこんにちは!
松原あんしんすこやかセンターです。いつまでも残暑が続いておりますが、いかがお過ごしですか。
松原あんしんすこやかセンターでは9月18日に地域のミニデイ
「ふれあい松原1丁目」で新聞スリッパ、新聞食器作りと防災について話をしました。
新聞スリッパは、新聞紙を折って作るスリッパです。
災害時にガラスやがれきが散乱した時に素足を守る簡易的なスリッパになります。また、避難所などでの寒さ対策にも役立ちます。
新聞紙で作る食器は、ラップやビニール袋を敷いてお皿として使うことができ、水が使えない非常時に便利です。
職員が説明をしながら皆さんで作ってみました。
新聞スリッパの作り方↴
「意外と簡単ね!」
「思ったより温かいわ~」と
早速履いてみる方も。
続いて、
「まつばら防災マップ」を見ながら、
自宅近くの一時集場所、広域避難場所、避難所がどこにあるかを確認しました。
在宅避難に備える防災グッズの中身について皆さんの工夫をお聞きしたところ、
若いころから山登りをしているという方から、
「マヨネーズを1本入れておくと、非常食として使えますよ!」という貴重な情報をいただきました。
災害はいつ起こるかわかりません。
日頃から、自分自身や家族にとって必要な備えをしつつ、地域で協力しあえるよう、これからも皆さんと一緒に防災に取り組んでいきたいと思います。
10月5日に松原小学校で行われる防災イベント
「まつばらデイキャンプ」では、
「新聞紙で食器をつくろう!」のブースを出します。
是非お立ち寄りください!