こんにちは!北沢あんしんすこやかセンターです。
12月16日(月)、北沢地区連携医事業を開催しました。
今回は地域の介護事業所や医療機関の方々にご参加いただきました。
テーマは『肥満治療最前線』
下北沢病院糖尿病センターの富田益臣先生にご講義をいただきました。
・そもそも人はなぜ太るの?
・肥満と肥満症の違いって?
といった基本的なところから、肥満症治療の選択肢について、まさに最前線の情報をたくさん教えていただきました。
基本は、
①食事と②運動療法+③行動療法(階段を使ったり、座って作業する時間を減らしたり…) の組み合わせ。
朝食を抜くことや睡眠不足は肥満の要因となりうるそうなので、
参加された方々も自身の生活を振り返るよい機会にもなったのではと思います。
北沢地区連携医である下北沢病院の菊池恭太先生からも、
整形外科の医師としての立場から、
肥満による膝関節痛やそのリハビリについてご意見をいただくことができました。
皆さん、ご参加ありがとうございました‼