こんにちは(*^-^*)北沢あんしんすこやかセンターです。
7月26日(土)、「アクション講座(世田谷版認知症サポーター養成講座)」を開催しました。
認知症の知識だけでなく、
認知症になっても安心して暮らすための取り組みについてもお話しました。
開始前のアンケートでは、【認知症】は、
「なりたくない」
「まわりに迷惑をかけてしまう」
というイメージもありましたが、受講後のアンケートでは、
「認知症はこわくない」
「恥ずかしがらず、まわりに伝えることでサポートが受けられる」
等々、受講したみなさんの認知症観の変化もありました。
希望の木にも、希望や思いを書きこんだたくさんのリーフが茂りました。
木の幹は、代田児童館きたっこの子どもたちに制作してもらいました(*^-^*)
世田谷区認知症とともに生きる希望条例は、第2期を迎えました。
認知症であってもなくても、自分事として考えていけるとよいですね。
やりたいことを続けられるまちなら安心して暮らせる。地域の皆さんの力も合わせて、
一緒に過ごせていけたらと思います。