こんにちは!
松原あんしんすこやかセンターです。
8月29日(金)に、今年度2回目の
「松原地区 民生委員・児童委員 あんしんすこやかセンター交流会」を開催しました。
今回は、松原地区の民生委員・児童委員のみなさんと、
松原地区で活動されているケアマネジャー13人が参加され、総勢40人が集まりました。
松原地区は、認知症など介護が必要な状態になると比較的早い段階で
施設に入所する方が多いという課題があります。
そこで今回は、「認知症になっても安心して暮らし続けられる松原地区を目指して、
様々な立場からできることを考える」をテーマにしました。
まずはあんしんすこやかセンターの職員から、
世田谷区の認知症に関する事業や集いの場について情報提供を行いました。
続いて、地域の様々な機関が連携しながら認知症の方の暮らしを支えている具体的な例として、
世田谷区の認知症関連事業を利用してあんしんすこやかセンターから
ケアマネジャーにつながった事例と、
サービスにつながっておらずあんしんすこやかセンターが定期的に
見守りをしている一人暮らしの認知症の方の事例を紹介しました。