皆様、こんにちは!
上北沢あんしんすこやかセンターです。
10月19日(日)都立松沢病院隣接の将軍池公園にて、「つなげよう地域の輪 第34回 自由広場」に出店しました。自由広場は、地区の町会・自治会及び活動団体等が連携・協力して、地区コミュニティの活性化を図り、安全で安心して暮らせるまちづくりを推進することを目的として、毎年秋に開催されている地区のおまつりです。
天気は曇りでしたので、「去年より過ごしやすいね」との感想も聞かれました。模擬店は、フリーマーケット、ゲームコーナー、軽食の販売、活動団体のPRなどがあり、ステージは、バンド演奏、活動発表などでにぎやかでした。
主催者の発表では、出店は30団体、参加者は約3000人と大盛況でした。
上北沢あんしんすこやかセンターでは、血管年齢測定、その後の基本チェックリストの記入、世田谷区版認知症サポーター養成講座アクション講座で使用する「希望の木」を使ったクイズを行ないました。
血管年齢を測定し、結果をシートでお渡ししました。自分の年齢より若いかどうか、気になります…。
実年齢より若く表示されると、喜びの声が上がりました。
その後、65歳以上の方には、介護予防の必要度を見るための基本チェックリストを行ないました。
テントの外では「希望の木」を見ながら、介護サービスに関わるクイズを行ないました。
10~15時半までで、上北沢あんしんすこやかセンターのブースでは、192名のご来場をいただきました。職員一同も、地区の皆様とたくさん交流ができ、楽しく過ごせました。ありがとうございました。
皆様、来年も、「自由広場に」おいでくださいね。