こんにちは!
北沢あんしんすこやかセンターです。
新しい年を迎え、寒さが一段と厳しくなってまいりましたね。
11月14日(金)北沢タウンホール 2階ホールにて、北沢地域6箇所のあんしんすこやかセンター(梅ヶ丘・北沢・新代田・代沢・松原・松沢)の合同地区包括ケア会議「在宅療養多職種連携会議」を開催しました。
今回は、「在宅療養を最期まで送るにはどうしたらよいかを多職種で考える」ということをテーマに、北沢地域の地区連携医の方々をはじめとして、病院の医療ソーシャルワーカー、訪問看護、ケアマネジャー、訪問薬剤師の方々などにご参加いただきました。
会議の前半では、在宅療養に関する実際の事例について、関係者の方々よりご紹介・ご説明をいただきました。
関わりを通して見えてきた葛藤や課題について、多くの気づきを共有しました。
在宅療養における各専門機関の役割および連携について、参加者各自が認識を深める時間となりました。
会議の後半では、「在宅療養を最後まで送るにはどうしたらよいか」というテーマでグループワークを行いました。
今までの経験を通して、多職種との連携で苦労したことや心がけたこと、課題と感じていることなどを各グループで話し合いました。
本人の意思尊重に向けた多職種連携の必要性や、家族への支援の重要性など、各グループで意見交換が活発に行われていました。
「在宅療養に至るまで このような多職種連携の過程があるなんて知らなかった」という感想もあり、専門職の視点ならではの取り組みや課題を知ることが出来ました。
多職種との連携の在り方について、より具体的なイメージを持つ機会となりました。
世田谷区では、高齢者や重篤な疾病に罹患した療養者が、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを最期まで続けることができるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムを構築することを目指しています。
専門職同士の「顔が見える関係」を築くことが出来た今回の会議。
今後も専門機関同士の連携を深め、地域の在宅療養を支えてまいります。