みなさん、こんにちは!
松原あんしんすこやかセンターです。
2月25日、松原まちづくりセンターの2階活動フロアーにて地区包括ケア会議を開催しました。
今回のテーマは 「介護と防災」 です。
災害時、高齢者や障害のある方など支援が必要な方が、住み慣れた地域でどのように安全に過ごすことができるのか。
特に 在宅避難を選択する方への地域での支え方について、地域のさまざまな関係者と意見交換を行いました。
テーマ設定の背景
今回のテーマは、令和7年9月にあんしんすこやかセンターが高齢者を対象に実施した防災アンケートの結果をもとに設定しました。
アンケートでは、約7割の方が大きな災害が起きた際には避難所ではなく「在宅避難」を選択すると回答しました。
自由記述では
といった声が多く、積極的に在宅避難を選ぶというよりも、身体状況や介護状況から在宅避難をせざるを得ない方が多いことが分かりました。
さらに、松原地区には介護保険認定者1,228人、障害者手帳保持者694人(令和7年度松原地区アセスメントより)が暮らしており、災害時の支援体制について地域で考えていくことの重要性が改めて確認されました。
当日は、地域のさまざまな立場の方々にご参加いただきました。
せたがや災害ボランティアセンター、居宅介護支援事業所、訪問介護事業所、相談支援事業所、有料老人ホーム、ぽーときたざわ、町会・自治会長、民生委員・児童委員、視覚障害当事者、あんすこボランティア、保健福祉課、まちづくりセンター、社会福祉協議会
医療・介護・福祉関係者だけでなく、地域住民や行政も含めた 多職種・多機関での意見交換となりました。
地域で支える在宅避難
会議では、災害時に在宅避難をする方を地域でどのように支えることができるのかについて、さまざまな視点から意見が出されました。
ケアマネジャーや相談支援員からは、担当する利用者の自助力を高めるよう働きかけているというお話がありました。
せたがや災害ボランティアセンターからは、在宅避難者に対してもボランティアを派遣できるというとても興味深いお話がありました!
また、自治会長からは、「自治会=防災」というお言葉があり、災害があったときこそ、日頃からの地域のつながりや見守りの大切さ、情報共有の方法、支援体制づくりなど、地域でできる備えについて改めて考える機会となりました。
今後に向けて
災害時には、高齢者や障害のある方、介護を必要とする方など、さまざまな立場の方が不安を抱えます。
だからこそ、平時から地域で顔の見える関係を築き、支え合える体制を整えていくことが重要ですね。