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どこでも保健室(訪問サービス課)から栄養についてお伝えします

  • お知らせ
  • 2020年06月03日

 どこでも保健室イラスト.png 世田谷区社会福祉事業団訪問サービス課では、令和元年度から、区内のあんしんすこやかセンターの行うイベントに看護師や管理栄養士、理学療法士等が出向き、健康相談や血管年齢の測定などを行なう「どこでも保健室」の活動を行っています。

 令和2年度になり、「新型コロナ感染症」の影響で、どこでも保健室の活動も休止しています。

 緊急事態宣言は解除となりましたが、まだまだ安心はできませんし密を避けての外出が必要です。健康づくりのためのイベントも始まっていません。外出自粛を続ける皆様に向けて、管理栄養士から食事についてのお話を2回に分けてお伝えします。

 

パート1 【お食事量や体重が減っている方へ】【免疫力アップのために】

パート2 【体重が増えている方へ】【過食になってしまう方へ】

 

コロナ禍における食事について パート1
         訪問サービス課 管理栄養士 竹内 洋子

 

 新型コロナウィルスの感染拡大に伴う長引く外出自粛により、日常の食生活に影響が出ていませんか。活動量が減り、人と会わないことによることやストレスによる食欲の減退や過食などが心配されます。


【お食事量や体重が減っている方へ】

 免疫力維持のため、筋肉の材料である蛋白質と体を動かすエネルギーをしっかりとり、フレイルを予防しましょう。
 パンやうどんなどの主食は、食欲がなくても食べられる方が多いのですが、その際どうしても蛋白質が不足しがちになります。
 魚や肉を一から調理するのがおっくうで、食事をそろえるのがめんどうになることが重なると、蛋白質が不足してしまいます。肉・魚・卵・大豆製品を使った総菜や、缶詰やレトルト食品を利用するなど、何か簡単に一品加えることを意識しましょう。そして野菜・きのこ・海藻などがプラスされるともっとバランスがよくなります。分量が少なくてもバランスよく3食続けて食べていくことが、結果的にしっかり栄養をとることにつながります。

ブログ画像①.png


【免疫力アップのために】

 免疫力アップのためには、腸内環境を整えることも大事です。少量でも継続的に発酵食品をとり入れてみましょう。
 私たちは、毎日の食事からとる多くの成分が総合的に作用することで健康を維持させています。何か一つのものを多くとるのではなく、手作りでも買ってきたものであってもよいので、いろいろな食品をバランスよく食べていくことが健康維持につながります。
 こんなときだからこそ、食べることで体と心の栄養をしっかりとりながら元気に過ごしましょう!

ブログ画像③.png※持病があり食事制限をされている方は、主治医の指示に従って下さい。

                         

 

<お問い合わせ>
訪問サービス課
電話番号 03-5450-8807
FAX番号 03-5450-8296

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