令和4年度同行援護技術研修の第1回目が10月13日に行われました。
講師は、毎年おなじみの神奈川ライトハウス所長『福喜多恭子先生』です。
今年度は、実技のみ3回に分かれることで1回ごとの参加人数を少なく密を回避するとともに、少人数制ならではの内容の濃い研修になっています。
室内での講義は、「障がい者割引が適用される新しい交通系ICカードについて」という新たな情報や、視覚障がい者の特性と必要な配慮などについて学びました。
天祖神社で小雨の降る中行った実技では、段差の声掛け・良い位置で止まる理由等、多くのことを学びました。
参加したガイドさんからは、「充実した研修で、即実践してみます」「学んだことを実践できるよう頑張ります」との感想が聞かれました。
私たちは、これからもより良いサービスを提供できるよう、技術の向上を目指します。