みなさん、こんにちは。
10月の定例研修会は、世田谷区保健センターの関典子先生を講師にお招きし、「保健センターの作業療法士の役割」について勉強を行いました。
集合研修であり、総勢60名程の職員が参加し、とてもにぎやかな研修となりました。
保健センターの作業療法士の役割や業務、実際の相談内容等をお聞きし、学びを深めることができました。
講義の終わりには、生活支援自助具を実際に見学、体験することができました。自助具のなかには、片手用爪切りなど手作りの物も多く驚きました。
その方の生活の視点に立ち、困りごとに寄り添い、工夫のもとで作られているのだと実感しました。
本日の学びを日頃の看護に活かしていきます。