皆様こんにちは!
太子堂あんしんすこやかセンターより、アクションチームの活動報告です。
2月は、東京在宅サービス、東京都肢体不自由児者父母の会の方にご協力いただき、
ハンドアーチェリーの体験を行いました!
ハンドアーチェリーは韓国発祥の、誰でも安全に楽しめるレクリエーションスポーツです。
当日は老若男女、肩の調子が悪い人や認知症のある人などが一緒にプレーしました。
見た目はダーツによく似ていますが、
・投げるピンが、的に磁石でくっつく。
・プレイヤーによって、的からの距離を変えて難易度を調節できる。
・左右の手で5回ずつ投げる。
等々、ルールは大きく異なります。
利き手でない方の手で投げるのが想像以上に難しく、明後日の方向へピンを投げる人が続出。
最後は2チームに分かれて対戦したのですが、
得点差はなんと5点!僅差で勝敗が分かれる結果となり、とても楽しい体験会でした。
今後も、つながろう!支え合おう!太子堂アクションチームは、
認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指して活動していきます。
次回の更新をお楽しみに!