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当事業団職員が「TOKYO STARTUP GATEWAY 2025」のファイナリストに選出!

  • お知らせ
  • 2025年11月14日
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訪問看護ステーション三軒茶屋 白石哲也氏が応募総数4,418名の中から上位10名へ

訪問看護ステーション三軒茶屋の職員 白石哲也(認定(神経筋障害領域)理学療法士)が、東京都主催の国内最大級の「育成型」ビジネスプランコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2025」において、応募総数4,418名の中から見事ファイナリスト10名に選出されましたことをお知らせいたします。

 

プレゼンテーションテーマについて

白石哲也が決勝大会で発表するテーマは、「AIが学習し、パーキンソン病の日々を記録・分析。最適なリハビリを提案『RehaMe』」です。

 

shiraisi.png         ▲ 白石 哲也 理学療法士(訪問看護ステーション三軒茶屋所属)

 

<『RehaMe』概要>

サービス名: RehaMe

内容: 日々の症状記録やAIチャットの内容をもとにAIが学習し、個別性の高い運動提案を自動化するデジタル支援サービス。

目的: 早期パーキンソン病の当事者が、自宅で安心して前向きにリハビリに取り組み、変化を実感できることをサポートします。

 

白石は、専門とするパーキンソン病のリハビリテーションに関する臨床経験から課題を感じ、このAIを活用した自宅リハビリ支援アプリ『RehaMe』を開発しました。これは、当事者のリハビリ継続を支える、業界の最先端をいく実践となります。

 

決勝大会(THE FINAL)について

ファイナリストは、下記の通り決勝大会にてプレゼンテーションを行い、各賞の選出が行われます。

 

大会名: TOKYO STARTUP GATEWAY 2025 決勝大会(THE FINAL)

日時: 2025年11月30日(日)

 

当事業団は、多種多様な人材がサービスを実践し、絶えず進化し続ける訪問看護サービスを提供しております。今回の白石のファイナリスト選出は、その進化を象徴するものです。

今後の白石の活躍、そして決勝大会の結果にぜひご期待ください。

 

 

【ご参考情報】

TOKYO STARTUP GATEWAY 2025 公式サイト:詳細は「TOKYO STARTUP GATEWAY 2025 白石哲也」で検索してください。

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