10月のコミュニティカフェ芦花はハロウィン仕様。
各テーブルに、ハロウィンにちなんだグッズやお菓子を用意して、お客様をお迎えします。
今回のコミュニティカフェ芦花では「介護体験発表会」を行いました。介護に携わったことのある方々にそれぞれの体験を発表してもらい、嬉しかったことや困ったこと、大切にしている事について、皆さんで共有することを目的としています。
今回は、ボランティアの方を含め、3名の方に発表していただきました。過去、現在の介護体験についてお話をいただくことができ、会場の皆様も真剣に耳を傾けていらっしゃいました。
一方その頃、会議室の外では、何やら怪しい団体の影が。
いったい何を企んでいるのでしょうか?
介護体験発表会が終了して、皆様が一息ついたその瞬間。
会場内が突然消灯したと思ったら、先程の怪しい団体が乱入してきました!
その正体は・・・なんと、魔女とお供のバナナ妖精たちでした!
会場の皆様を驚かせてやろうと、悪だくみを行っていたようです・・・。
先ほどの怪しい動きはその練習だったのですね!
魔女:「TrickorTreat(いたずらかお菓子か)」
バナナ妖精(赤):「ガオー!」
バナナ妖精(青):「ウガァー!」
会場内を練り歩き、皆様からお菓子を集めていきます。
中には100点満点のリアクションをしてくれるお客様もいらっしゃり、皆様の優しさをいつも以上に感じました。
最後に、日頃からカフェ運営にご尽力いただいているボランティアスタッフの方々と記念撮影を行いました。
今後ともよろしくお願いいたします!
特別養護老人ホーム芦花ホーム(再開準備室)では、近隣にお住いの皆様、認知症の方とそのご家族等、誰もが安心して集える場として「コミュニティカフェ芦花」を開催しています。次回の開催は11月18日。参加者の皆様と安らぎの時間を共有できるよう、職員一同努めてまいりたいと思います。皆様のご参加を心よりお待ちしております!