SERVICE

特別養護老人ホーム 上北沢ホーム

上北沢ホームは平成11年、世田谷区により設立された特別養護老人ホームです。

令和3年4月1日より区立特別養護老人ホームから民営化されました。

入所者の方、ショートステイ利用者の方が、その人らしくいきいきとした生活を送ることができるよう、個別ケアに徹したケアサービスの提供や居住空間整備の他、ニーズに応じたレクリエーション活動や地域交流を活発に行っています。

また、施設内には、デイ・ホームを併設しています。ご見学等、お気軽にお問合せください。

特長

上北沢ホーム

認知症ケアの充実

ご利用者が安心して、穏やかに、そして笑顔で生活できるよう、認知症ケアの質の向上に努めています。ご利用者一人ひとりの「生きる力の支援」を行っています。

平成29年より、認知症ケアに関する施設内研修や委員会を、施設内で毎月実施しています。また、計画的に「認知症実践者研修」「ユマニチュード」「日本版BPSDケアプラグラム」などの研修にも参加して、ケアの方法や評価方法について学び、実践しています。

看取りケアの充実

ご利用者が尊厳のある生活を送ることができるように、ご利用者とご家族の意向を尊重し、できる限り希望にそえるサービスを提供します。ご利用者の体調に合わせて、ご利用者、ご家族と多職種(介護職員、看護職員、医師、機能訓練指導員、管理栄養士、相談員等)で定期的にケアの内容を検討し、実践しています。

ノーリフティングケア宣言

令和4年6月23日に「持ち上げない、抱え上げない、引きずらない」ノーリフティングケアを宣言をしました。

介護される側、介護する側双方において安全で安心な「持ち上げない、抱え上げない、引きずらない」ケアをノーリフティングケアと呼びます。

上北沢ホームでは、無理な介護によるご利用者の二次障害の予防や職員の身体的負担を軽減するため、身体の間違った使い方をなくし、ご利用者の状態に合わせて福祉用具を活用していきます。

ご利用者の「安全安心」と職員の「安心して働ける職場づくり」を目指し、ノーリフティングケアに取り組んでまいります。

上北沢ショートステイ

利用者主体の個別ケアの充実

ショートステイの利用を通じて、住み慣れた地域で生活ができるように、ご利用者の意向や希望を尊重し「また来たい」と思っていただけるご利用者本人に焦点をあてたサービスを提供します。

在宅生活の継続支援

在宅生活を継続するうえで直面する課題について、事前に家族やケアマネジャーに聞き取りを行い、サービス提供に反映するとともに、専門職がショートステイ利用中に行った状況分析や評価を家族やケアマネジャーに提供し、在宅生活の継続を支援します。

医療処置のある重介護者の積極的な受け入れ

医療処置の必要な方(胃ろう処置のある方など)や、認知症の症状がある方なども利用できます。また、緊急の申込みも可能な限りお受けし、家族の負担軽減につながる支援を行います。

施設情報

施設の様子

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▼Googleストリートビュー(屋内版)で施設内を見学できます

施設概要

介護保険事業者番号 1371216340
所在地 〒156-0057 世田谷区上北沢1-28-17
電話番号 03-3306-5155
FAX番号 03-3306-1222
施設長 白石 晶紀
定員 特養:104名、ショートステイ:1日16名
開設年月日 平成11年5月1日
交通 京王線「上北沢」下車 徒歩10分
京王線「八幡山」下車 徒歩17分
経02京王/小田急バス[経堂駅~八幡山駅]または
烏51京王バス[千歳烏山駅~八幡山駅]
「八幡山一丁目」または「上北沢二丁目」下車徒歩7分
協力病院 社会福祉法人康和会 久我山病院
社会福祉法人東京有隣会 有隣病院
医療法人社団下田緑眞会 世田谷北部病院

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