11月のコミュニティカフェは、会場にて停電検査が行われた為、時間を変更しての営業となりました。
暗闇の中浮かび上がるシャジー君とスタッフたち。これはこれで楽しそうです。
真っ暗闇の中、ランタンに灯る僅かな光を頼りに、慎重にカフェの準備を進めていくスタッフたち。普段、当たり前のように使っている電気のありがたみを感じることができました。
今回は、芦花ホームの永井管理栄養士による「栄養の豆知識」というミニ講義を行いました。9月のカフェで行ったアンケート質問に対し、永井さんがズバリ答えるというものです。
大好評のうちに終了したセミナー「高齢者が安全に食事をとるために知っておきたい基礎知識」の内容にも触れつつ、様々な質問に対し、解り易く解説を行って頂きました。参加者の皆様も、セミナーとは違いリラックスした雰囲気の中、講義に耳を傾けていらっしゃいました。
カフェ終盤、3名の参加者の方が作成された「落ち葉アート」の作品を、皆様にご紹介させていただきました。それぞれの作品について、色づかいやレイアウトに作成者のこだわりが見られ、とても素晴らしい作品となりました。参加された皆様、本日はどうもありがとうございました!
特別養護老人ホーム芦花ホーム(再開準備室)では、近隣にお住いの皆様、認知症の方とそのご家族等、誰もが安心して集える場として「コミュニティカフェ芦花」を開催しています。次回の開催は12月16日。参加者の皆様と安らぎの時間を共有できるよう、職員一同努めてまいりたいと思います。皆様のご参加を心よりお待ちしております!