春の日差しが心地よい季節となりました。芦花ホームの中庭には大きな桜の木があります。
色とりどりの花が咲き始めるころ、ご利用者様も職員も中庭の桜の蕾が膨らみ、一輪、二輪と桜が咲くのを毎年とても楽しみにしています。
コロナ禍で外出が難しい日々が続きますが、芦花ホームでは満開の桜のもとで、ちょっぴりお酒を嗜みながら「桜を見る会」を行いました。
屋外での心地よい新緑の香りと穏やかな日差しが感じられると、ご利用者様からは優しい笑顔が溢れていました。
その笑顔に職員も微笑ましい気持ちにさせていただき、今年もご利用者様と一緒にお花見ができたことを嬉しく思います。
新型コロナウイルスが終息することを願い、来年の桜を楽しみにしています。
金箔入りの大吟醸を楽しみました!