芦花ホームで過ごすご利用者様は、日常的に車いすを使用する方がたくさんいらっしゃいます。日々、「安心・安全」に車いすを使用いただくためには、正しい知識・技術に基づいたメンテナンスが必要となります。
車いすの安全を確保するためには、車いすに関する正しい整備知識を持つ「車いす安全整備士」が、点検・整備することが推奨されています。
そして、この度、芦花ホーム職員の理学療法士が所定のカリキュラムを受講し、「車いす安全整備士検定試験」に合格することができました。
これからも芦花ホームでは、車いすの整備を安全に行える有資格者を配置のもと、ご利用者様に安心して過ごしていただけるよう支援してまいります。
(写真中央:車いす安全整備士資格者証をもっている黒野理学療法士、写真右:日高施設長、写真左:那須サービス係長)