芦花ホームでご利用者様の送迎等に従事している職員の「大澤さん」。
令和3年12月にブログでご紹介した趣味の「短歌」に加えて、絵画の趣味もお持ちです!
そして、絵画では、「2023松濤美術館公募展」で入選作品に選ばれました。なんと今回で5回目の入選だそうです。
今回入選した作品はこちら!
◆タイトル「サンライズ」
アクリル絵具で描いているそうです。
作品の右側にスカイツリー、左側には都庁が描かれ、美しい朝焼けのなかで光り輝いています。
(写真左側が大澤さんです。)
また、こちらの作品のタイトルは「故郷の駅」。旧原宿駅舎を描いた作品です。
2020年から解体工事が開始され、新駅舎も完成していますが、大澤さんが幼少期から見てきた駅舎の風景を作品に残したい!という思いで描いたそうです。
作品の右下には、大澤さんご夫婦も描かれています。新駅舎の横に、屋根上に尖塔(せんとう)がある西洋風のデザインを再現した形で建て替えられるとのことですが、こうして作品で残っていくことは感慨深いものがあります。
これからも素敵な作品を職員一同楽しみにしています。