令和5年11月11日(土)に開催された『せたがや福祉区民学会 第15回大会「“生きる”を支え 未来につなぐ」』に、芦花ホーム職員が発表者として参加しました。
介護職員及び機能訓練指導員による「介護職員による高度に変形した爪へのフットケアの実践」、また、歯科衛生士が参加している専門職グループ研究会「もぐもぐチーム*」による「最期まで口から食べるための専門職グループ研究会『もぐもぐチーム』の取り組み」について発表しました。
実践を積み重ね、実践活動・研究を深め合い、区民福祉の向上に取り組んでまいりたいと思います。
*もぐもぐチームとは、世田谷区社会福祉事業団の各課を超えた多職種のグループ研究会です。
在宅部門を担う訪問看護課、在宅支援課の専門職スタッフ、そして芦花ホームの歯科衛生士が連携し、症例検討を行い、「潤いある生活」を送っていただけるよう研究しているグループです。
◆当日の会場の様子です。
(写真左から黒野機能訓練指導員、佐川介護職員)
◆発表後、表彰を受ける佐川職員
◆もぐもぐチーム発表の様子
(写真左から竹内管理栄養士、和仁言語聴覚士、渡辺歯科衛生士)