令和5年12月22日(金)に東京都庁で行われた「第72回東京都社会福祉大会」において、世田谷区社会福祉事業団顧問医師の石飛幸三医師が社会福祉施設役職員功労者として表彰されました。
表彰式では、多年にわたり社会福祉事業に貢献されておられる方に対し、感謝の意を表し、賞状が贈呈されました。
石飛幸三医師は、平成17年12月より芦花ホーム常勤医として勤務されました(令和5年6月から事業団顧問医師として勤務)。人として穏やかな最期の迎え方「平穏死」を提唱され、芦花ホームでの終末期介護(看取り)の取り組みにおいても、ご利用者様、ご家族様、そして職員に寄り添ってくださいました。また、ホーム内関係職種と共に、ご利用者様の日常から人生の最終章まで伴走し、健康管理にとどまらず介護と看護医療の連携の構築にご尽力くださいました。
職員一同これからも、石飛医師から学ばせていただいたことを活かし、ご利用者様の支援に努めてまいります。
(写真左から石飛医師、芦花ホーム日高施設長)