芦花ホームに並び、上北沢ホームと寿満ホームかみきたざわでも東京都の補助を受け新型コロナウイルス感染症対策として、簡易陰圧装置が導入されました。
職員2~3名で30分程度で組み立て・設置することができます。
感染された方が病院へ入院するまでの期間、または感染が疑われる方への対応として、感染拡大を防ぐことを目的として活用します。
上北沢ホームでは感染対策を強化し、ご利用者様の健康と安全に努めてまいります。
※簡易陰圧装置について
簡易陰圧装置とは、ベッド周辺に組み立て式の陰圧テントを設置し、テント内の気圧を室外よりも低くする(陰圧にする)ことで、ウィルス等で汚染された空気を室外に逃さないように閉じ込め、高性能空気清浄機で空気中のウィルスを処理して浄化するシステムです。
写真は上北沢ホームの個室に設置したものです。