新人研修
事業団職員としての意識づけ・基本事項の習得
新人研修は主に採用当初1年間を研修期間と位置づけ、仕事の手順を理解し、日常の定型業務が遂行できるために必要な内容を実施しています。また、福祉従事者、社会人として必要なルールやマナーの習得ができる体制が整っています。
実施研修
- 新規採用者研修
- 中途採用者・新規採用予定者研修 等
「集合研修(OffJT)」(研修実施所管による研修)、「職場研修(OJT)」、「自己啓発」を研修の3本柱とした研修体系で、職員の能力開発を推進します。
新人研修は主に採用当初1年間を研修期間と位置づけ、仕事の手順を理解し、日常の定型業務が遂行できるために必要な内容を実施しています。また、福祉従事者、社会人として必要なルールやマナーの習得ができる体制が整っています。
中堅研修は主に採用3年目から10年目の職員を対象に行い、職場におけるリーダーシップを発揮できる職員を養成しています。仕事を言語化し、後輩を指導する力を身に着ける事を目標に設定しています。
業務改善の推進や、事業団全体を理解し、職場運営に参画できる職員を目指します。職員の提案を受け止め、具体的な企画へとつなげ、実施管理できる職員を養成する研修を実施します。
多様な事業を展開する事業団では、専門性の向上が不可欠です。職員がそれぞれの適性や目標に応じて、主体的にキャリアを選択し、専門性を十分に発揮できるような育成過程を明確に示し、必要な研修を実施します。
ビジネススキル研修は事業団の職員として、さらにレベルの高いビジネススキルを身に付けるため、テーマ毎に特化した研修です。こうした研修により、各職層の到達目標をクリアすることを目指します。
「OJT=仕事を通した人材育成」と考え、より効果的に実際の仕事を通じた人材育成を進めています。